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アウトドアをどこで楽しむか

ぼくも、都会に住んでいるときは考えました。友達とバーベキューをしようというとき、さあ、
どこでやろうかな、と。

大きな川の河川敷とか、小さな渓谷の川原とか、大きな公園とか。

でも、禁止になっているところ、結構多いんですよね。
別に、火事になりそうでないところでも、禁止にしています。

ゴミを持ち帰らないとか、人に迷惑をかける人が多いため、禁止にしているという話です。
ゴミを持って帰らないような人は、自然と遊ぶ資格はありません。達人が斬ります。
公園のごみ箱があっても、持って帰るくらいの心構えが必要です。
自然界には、人間界からのものは、置いてきてはなりません。

山に入るとなおさらです。たばこも、吸い殻入れのない人はすってはダメですよ。
山火事ほど、人に迷惑かけるものはありません。何百人という人の労力と、多額のお金を
浪費させます。無駄ですよね。

田舎に別荘を持っている人、田舎に住んでいる人、田舎に土地を持っている人、田舎に
畑を持っている人、山を持っている人、こんな人は、だれも来ない自然のなかで、おもいっきり
アウトドアを楽しむことができますね。

キャンプ場は設備は整っていますが、便利すぎて、準備する楽しさや緊張感がないので、
初心者でなくなったら、面白味に欠けます。何もないところで、最小限のものを持ち込んでの
キャンプは、自然のものを活用し、自然と一体になれる充実感があります。

恐い、とか、気持ち悪いとか、最初は思いますが、自然界とは、そういうものです。
ありのまま受け入れると、自分という存在が、ようやく見えてきます。

ぼくは、ときどき、ひとりで、山裾の山小屋で寝ますが、動物の鳴き声を聴きながらよく
眠れますよ。疲れが、すべてとれるような、深い眠りです。

田舎の友達はいますか?いなかったらつくりましょう。田舎には自然がいっぱいです。
田舎の人が、当たり前だと思っている自然も、都会の人には、まったく縁のないものだ
ったりしますよね。

イモリとヤモリの区別、あなたはつきますか?
ムカデの足は何本ですか?

イカやタコの足の数なら、誰でも知っていますけど........

田舎こそ、日本人のルーツです。山の暮らしこそ、縄文人の暮らしです。
山に行けば、自分の祖先はここでくらしていたんだなあ、と思います。
懐かしい感覚がよみがえってくるはずです。

田舎の友達がいれば、いつでも、自然と遊ぶことができますよ。
自然を知らない子供を、これ以上増やしてはいけません。
親の責任として、考えてみてください。

田舎暮らしを考えている人は、こちらのサイトをのぞいてみてください。
参考になるかもしれません。

  http://www.2960.ecnet.jp//

感想もきかせてくださいね。

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