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おいしい野菜の作り方

おいしい野菜を食べていますか?

おいしい野菜はどうやってつくるんでしょうか?

旬の野菜、おいしいですよね。新鮮な野菜はやっぱりおいしいけれど、それ以上に

味に関係するのは、肥料です。有機質をたくさん含んだ肥料(堆肥等の、有機肥料)を

たくさんやって育てた野菜は、味が格段によくなります。食べればわかりますよね。

化学肥料は便利ですが、味はいまいちですね。土づくりがとても大事です。良質な

堆肥をたっぷり入れるのが、もっとも大事なことだと思います。

農薬、使用不使用は、味にはあんまり関係ないように思います。

使用しないのが一番ですが、使用せざるを得ない場合もあります。

無農薬で白菜なんかは、はっきり言って作れません。

なぜか?

虫がたくさんついて、葉っぱが食べられてしまいますから。

時期的にも、もっとも虫が発生する時期に発芽するので、害を受け易いんですよね。

1回か2回の散布が必要です。

野菜、つくっていますか?

おもしろいですよね、野菜づくり。

もちろん、ぼくも楽しんでいます。都会のマンション暮らしの時からつくっていました。

今は、畑を農家の人から借りて、つくっています。

プランターでも十分、つくれます。

コツは、先ほど言いましたよね。なんといっても、”土”です。

有機肥料たっぷりの土が最低限必要です。そして、追肥。

プランターなら、かなりの肥料がいります。多め多めにやると、大きくなって、いっぱい

収穫できます。

収穫したての野菜を使って、バーベキューを楽しむ。よくやりますが、最高です!!

バーベキューをするために、ピーマン、トウガラシ、なす、トウモロコシなんかは

必ず植えます。インゲン、トマト、カボチャ、スイカなんかも必需品ですね。

ジャガイモ、さつまいも、大豆なんかは多めに植えても大丈夫です。保存できます。

農作業はもっとも伝統ある、アウトドアだと思います。仕事としてやるのではなく、

楽しみましょう。友達を集めて、一気に収穫、そして、バーベキュー。

おいしいものを堪能できます。

田舎に住んでいると、野菜は高いお金で買うものではなくなってしまいます。

近所の人にもらったり、自分でつくったり。買っても安いですしね。

都会に住んでいたときは結構高く買っていましたけど。

あなたも、田舎へ行ったときは、野菜売場をのぞいてみてくださいね。かなり

安く、おいしい野菜が手に入ると思いますよ。

季節の旬の野菜を食べてくださいね。ハウスでつくった野菜はどうしても、無理して

いるように感じます。甘くても、味がうすかったり、太陽光が不足して、甘くなかったり。

やっぱり、自分でつくった野菜をおいしく食べるのが、究極の楽しみだと思いますよ。

種まきの季節ですね。菜っぱものや、とうもろこし、キュウリ、なす、トウガラシ、ピーマン

など、そろそろ、がんばって蒔いていきましょう。おいしく食べるのを想像して!!

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