かなずっち特製ターブの作り方
日差しが強くなってきましたね。
こんな季節にアウトドアするには、日陰が必要ですね。
でも、じめじめしたところには、ブトや蚊がいます。
でも、ひなたはイヤ。
困りますよね。
そこで、拓けた日向に、ターブを張りましょう。
ということで、簡単なターブの作り方です。
持っておられる方は、それでOKですよ。
でも、かなずっち特製スペシャルは超安上がりですので作ってみてくださいね。
用意するもの
ブルーシート(サイズはお好みで結構です)
角材(45mm角でもいいし、38mm角くらいでも良いでしょう)
2.5mが 2本
2m が 4本
ひも 4mが 12本
クギ N90 6本
適当に杭になりそうなもの
以上です。
ピーンときた人はOKです。
自分で作ってください。
では、作り方です。
角材の先端に木口から、真ん中にクギを1本ずつ打ちます。
6本とも打ちます。
クギにひもを2本ずつ結びます。
8mのひもを1本でもいいですよ。ただ、それなら、紐の真ん中でクギに結んで
くださいね。
6本の角材すべてのクギに結びます。
ブルーシートを広げて、真ん中の両端に2.5mの角材2本を立てます。穴があいて
いますので、穴に通してください。
ひもを地面の何かに結びつけます。何もなければ杭を打って、それに結びます。
1本につき2本ずつです。引っ張りの方向に!!
あとは、両端も2mの角材を引っ張って、ひもをくくればできあがりです。
ひとつ作っておけば、持ち運びも楽チンですし、便利ですよ。
のこぎりとかなずちを持っていって、現地で作ってもいいですね。
遊べます。
かなずっち特製、ターブ、普及させてくださいね。
あまり、大きなブルーシートは大変ですので、ほどほどにね。
大型を作りたい場合は、柱をたくさん立てましょう。
大工は、雨の日なんかによく、こういう即席のテントをつくるんです。
あるものを使って、簡単に、早く作るんですね。
あなたも、これで、大工の知恵をひとつ、知ることができましたよね。
みんなに自慢してください。
p.s. ブルーシートでも、緑や、白なんかもありますので、そっちの方が
おしゃれかもしれません。こだわりのある方は、テント生地で作って
みるのもおもしろいかも........。
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