自分でリフォーム　ベーシック

板の貼り方

板を貼るときには、木地をいれて、それに、クギでとめていきます。

板の仕上がりを考えて、板の厚みに応じて、いくらの間隔で木地が

いるのか、考えて、木地をいれていきます。

板は、相じゃくりか、本実加工されたものが貼りやすいですね。

機械があれば加工できますが、手間がかかります。

削って、加工してあって、仕上げてある板を使うと、あっという

間に、貼れてしまいます。

塗装してあるものまで、今は売ってますが、ニスが塗ってある

ので、呼吸しませんよ。

わたしは、使いません。

縦貼りのときは、１枚目を貼るとき、垂直になっているかどうか？

横貼りのときは、水平になってるかどうか？

かくにんしてくださいね。

貼っていく途中でも、時々は確認しないと、狂ってきます。

最初と最後の板の幅が同じぐらいだと、見た目もきれいですね。

きっちり、割付しましょう。

どうですか？

きれいに貼れましたか？

貼り始めと貼りじまいは少し、落とさないといけませんね。

失敗してもいいから、練習しましょう。

丸のこ、かんな、のみ、丸のこ定規、のこぎり　なんかがいりますよね。

がんばりましょう。